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zoom RSS 番外編)たらいまわし本のTB企画第26回 『 本に登場する魅惑の人々 』 (人気ランキング付き)

<<   作成日時 : 2006/08/14 02:14   >>

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今回は番外編。
ワルツさんの「ワルツのうたかた日記」を拝見して、「たら本」なるものを知り、参加してみました。
新参者ですがどうぞよろしくお願いします。

本の中でいきいきと動く魅力的な登場人物たち。皆さまの心を魅了した登場人物は誰ですか? 忘れ難い人、自分の生き方に影響を与えた人、味のある人、変な人、等など。みんなで告白し合いませんか? 私自身、そんな登場人物が出ている本を皆さんに教えてもらえたらすごく幸せだと思いました。(是非、読んでみたいです。)


ではさっそく。順不同です。

■ドミートリー・カラマーゾフ/『カラマーゾフの兄弟』
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小説としては『悪霊』のほうが好きなのですが、キャラが立ってるのはこちらだと思います。ミーチャはとても他人と思えません。(とくにモークロエ村での大騒ぎの場面など身につまされます…)


■シック/『日々の泡』
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好きな作家(思想家)にのめりこんで人生を狂わせてしまった彼のようにだけはならないようにせねばと憂鬱になりました。お金をぜんぶコレクションに使ってしまう心理がなまじわからぬでもないだけに。


■エディソン/『未来のイヴ』
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エディソン先生どうかわたしにも一体、ハダリーを創ってください。


■ホロフェルネス/『ユーディット』
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「力だ! 力だ! これこそ俺の求めているものだ! 俺に刃向かい、俺を打ち殺すことのできる男が来ればよいが! 俺はそういう男を憧憬れている!」
「さあ来い、俺が苦痛を与えてやった全ての者共、俺が不具にしてやった奴原も、俺のために妻を腕から、娘を自分の側から奪われた奴原も此処へ来て、俺の拷問を工夫せい! 俺の身体を刺して血を絞り取って、それを俺に飲ませろ!、腰の辺から肉を切り取って、それを俺に食わせろ!」


■安子/『エロ事師たち』
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処女を演じる「処女屋」さん。ストイックなまでのエロ修練に感嘆しました…が、25歳過ぎた男性の処女信仰はグロテスクだと思うのです。


以上、五人です。見にくいレイアウトになってしまいましたが、ご寛恕のほどを。


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たらいまわし本のTB企画第26回 『 本に登場する魅惑の人々 』 (人気ランキング付き)
こんばんは。たらいまわし本のTB企画も、たらいが回り続けて第26回となりました。(過去のお題は、Izumiさん が作って下さった「たら本データーベース」をご覧くださいませ。) nyuさん からご指名頂き、(nyuさん…私などにたらいをくださってとても光栄に思いました。あり... ...続きを見る
ワルツの「うたかた日記」
2006/08/15 03:00

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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
epiさん、はじめまして。こんばんは。
ご参加下さり、どうもありがとうございます。
こちらは、番外編とおっしゃるので、本編の方(笑)にも寄せて頂きました。
すごい読書家でいらして、紹介されている本にどきどき。
これを機会にまたいろいろ教えて下さいね。
epiさんが、ミーチャを挙げて下さったので、三兄弟が揃いましたよ。
(後は、スメルジャコフ。笑)
ミーチャにご自分を重ねられているというお言葉から、epiさんのお人柄を想像申し上げております。
ミーチャの激しさと悲しみが、私もぐっと心に迫って来ました。長兄としての父に対する思いも苦渋に満ちていて。
兄弟それぞれ性格や特長が違って忘れ難いと 改めて思いました。
>「日々の泡」
は、いつか読みたいと思っている本でした。
挙げて下さったので、これを機会に是非読んでみたいです。
どうも有り難うございます。
ワルツ
2006/08/15 02:58
ワルツさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
特設ランキング部屋の作成、本当にお疲れさまです。

わたしはミーチャほど強烈な人間ではないですよ(念のため)
ただ、美しいものに憧れながら放埓な生き方しかできなかったり、「人間はみんな童なんだ」という彼に激しく共感してしまうのです。本当に不器用な生き方をしている彼ですが、ドストエフスキーの小説の人物たちはそういえばみんな不器用でした。

スメルジャコフの投票がまだみたいですね…まあ、彼も相当強烈な男ですから投票あるかもしれません。あ、あとフョードルもいましたよ(笑)

蒸し暑い日が続きます。くれぐれも体調にはお気をつけてお過ごし下さいね。
epi
2006/08/15 23:25
先日はコメントありがとうございました。
おー、カラマーゾフ!
私も大好きです。
epiさんはミーチャですか。
ワルツさんも書いていらっしゃいますが
これでランキングに3兄弟、そろいました!
そして『日々の泡』
こちらも大好きです。
サルトルをいいかえて「ジャン=ソオル=パルトル」だなんて
しゃれてますよね。
私が好きなのは料理人のニコラかなあ。
>千冊の本を読破しよう
ステキな目標ですね♪
私はのんびり読んでいる方なのですが
それでも年間7、80冊は読めているので
十年千冊というのは、十分いける目標じゃないかと思います。
がんばってくださいね。
読書ブログとひとくちにいっても、
最近の日本作家の作品を中心に読んでいる方が多く
私はあまりそういう作品を読まないので、
お話があまりあわなかったりします。
でもepiさんは古今東西、幅広く、読んでいらっしゃるので
嬉しいです。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
LIN
2006/08/20 10:56
LINさん、こんばんは。コメントありがとうございます。

『日々の泡』は本当に美しくて切ない、よい小説ですね。残酷さも美しさと思えます。
LINさんはニコラですか。美男のうえに料理が出来るとなれば鬼に金棒ですからね。コランやシックはそれに引き換え何と生活力のないことよ…

>十年千冊というのは、十分いける目標じゃないかと思います。
>がんばってくださいね。

ありがとうございます。ペースが落ちてきたら漫画や絵本で乗り切ろうとか考えている腹黒いわたしには勿体ないお言葉です。

文芸のジャンルの範囲に関しては、綿矢りささんからアイスキュロスまでの予定でいます。2500年の歳月も書物を通せば昨日と変わらない近さにあるのでした。
こちらこそ、今後ともよろしくお願いします。

LINさんのブログは
「やっぱり本が好き LINの読書日記」http://linlinlin.cocolog-nifty.com/lin/

です


epi
2006/08/20 23:37
一番上にコメントをいただいたワルツさんの「ワルツのうたかた日記」のアドレスはこちらです↓

「ワルツのうたかた日記」
http://blog.livedoor.jp/waltz122/

なんでウェブリブログって投稿者名とアドレスがリンクできないのでしょうか。
epi@管理人
2006/08/20 23:48
epiさん、こんばんは。
アドレス、お手数をお掛けしてすみません。

今晩、結果発表してみました。
ご参加本当に有難うございました。(多謝)
ワルツ
2006/08/25 01:39

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