epi の十年千冊。

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zoom RSS ブログ開設1周年

<<   作成日時 : 2007/06/16 22:28   >>

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二日ほど遅れましたが、本ブログがめでたく(?)開設一周年を迎えました。自分で驚いています。生来の怠け者ゆえ、よく続いたなあと。べつに続けるぞーとも、千冊読むぞー(これ、ただの標語です)とも思っていないのですが、一区切りを迎えられたというのはやはり気持のよいものです。訪問してくださった皆様に感謝の気持ももちろん忘れてはいませんよ。コメントをいただきますと嬉しいですもん。ありがとうございます。

ところで、ブロガーの皆さんがブログをはじめられたきっかけはなんでしょう。ブロガーの数だけ理由がある、というところでしょうけれど、わたしの場合は、前にも書きましたがotokuniさんのotokuniチャンネルというブログを偶然拝読しまして、すてきだなあと感動し(たとえば「『文学』というもの」)、けれどそのときは更新が止まっていて、それが残念で、それなら自分で書いてみるかと思ったのがきっかけでした。はじめは本のブログにする気はなくて、日記めいたことや写真をアップしてみる気でいたのですがすぐに面倒くさくなり、松岡正剛さんの「千夜千冊」からネタをパクって(ネタだけとはいえ、畏れ多いなあ…)そのときタイトルも現在のものに変更して、今日に至る…というわけです。

いま最初の記事を読み返してみたら、このブログにはなんと! コンセプトがあったのだそうです。「いとしさと、せつなさと、心強さと」だそうです。…って、パクリじゃん。パクリばっかじゃん、ここ。この長い言葉も、もしかしたらいま中学生くらいのひとにはもう分からないかもしれませんね…。そういう歌があったのですよ、少し前に。

こうして読んだ本を記録しておくと、内容はマズいとはいえ、けっこう重宝するものです。読んだときの記憶(本の内容だけでなく、読んだ場所とか、そのときの自分の周囲の環境とか)を思い出せるのは面白いものだなあと思います。ただ、過去記事を読み返すと、いまだったら絶対こんなことは書かない、薄っぺらいなー、気取ってるなーとうんざりもしますが。

これからもあまり無理のないペースで細く長く続けていくつもりですので、これまでお世話になった皆様にはもちろん、これからブログ/インターネットを通じて知り合うかもしれない未だ見ぬ皆様も、どうぞわたくしepiおよび「epiの十年千冊。」をよろしくお願いいたします。なかなか巡回先の皆様のブログに足跡を残せずすみません。これからは、もう少し社交的になろうとも思います。
あと、感想が長すぎるということに気づいたので、頑張ってもっと短くまとめます。だらだら長文はよくない!
…と思うのですが、いま読んでいるアルベール・コーエンの恐るべき超傑作『選ばれた女』の感想だけは少し長くなるかも…。これはとんでもねえ小説です。びっくり仰天です。途轍もないです。こういう本がまだまだあるから、読書はやめられません。

↓ 現在読書中/未読の本たちの写真です。

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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
1周年おめでとうございます!もう1年経つのですね・・、早い。毎回よくこれほど丁寧に、サボることもなく更新されているなぁと、いつも感服して拝読してます。これからも読書の参考にさせて戴きたいと思いますので、頑張って続けていってください^^
未読本の中に『オリガ・モリソヴナの反語法』を発見。2年ほど前に読んですごく感動した本です。またepiさんの感想を楽しみにしてます。
猫のゆりかご
URL
2007/06/17 08:51
epiさん、おひさしぶりです。1周年おめでとうございます。
「十年千冊」ってステキなタイトルだと思います。
ただの標語とおっしゃらず是非、千冊めざしてがんばってください。
私もしばらく小説から遠ざかっておりましたが、またもどってまいりました。
また仲良くしていただけたら幸いです。
写真にある『謎ときカラマーゾフの兄弟』私も持ってます。
epiさんは新訳で読まれたのですね。
私は新潮社版で読んだのですが、光文社版でも読みたいと思ってたとこです。
確かBOXが発売されるはずなので、それを買いたいと思います。
そうそう、光文社といえば、私、例のSNS「本を読む人々。」で
「古今東西の名作を読もう」というコミュを作りました。
そこに「光文社 古典新訳文庫を読む」というトピがあります。
よろしかったらのぞいてみてくださいね。
LIN
URL
2007/06/17 10:28
epiさん、1周年おめでとうございます(^^)。私は本が好きなくせに一冊の本をなかなか読み通せなくて、早く紹介したいという本がいくつもあって内心うずうずしているのになかなか果たせません。epiさんみたいにスラスラ読めたらなあ〜と思っています。epiさんの選書はすごく良くてしかも画像付きなのでいつも愉しみにしています。私も若い頃、狭いアパートで一人本を読んでいると本当にこれでいいのかといつも思っていましたが、結局本は私に素晴らしい人生を運んできてくれました。自分にはないと諦めていた幼なじみも、恋愛も、友情も本が運んできてくれました。ですからepiさんも迷わずこの道を行ってください、大丈夫ですから(笑)。これからも良い記事を期待してます。いつも有難う(^^)。
magnoria
URL
2007/06/17 10:43
>猫のゆりかごさん

ありがとうございます。
そうですね…たしかにサボらず更新してますねえ。それだけヒマということなのかもしれません(笑)
丁寧といっていただくと嬉しいような恥ずかしいような。だらだら書いてしまうたちで…。短くきれいにまとめたいのですけれど、なかなか難しいです(^^;)

>『オリガ・モリソヴナの反語法』

これはそうとう面白いらしいですね。米原さん、まだお若いのに亡くなられてしまって、実はこの方のものを読んだことがなかったので、それがとても残念です。
猫のゆりかごさん、これからも、どうぞよろしくお願いいたします^^


epi
2007/06/17 21:15
>LINさん

ご無沙汰しております^^
タイトル、よいですか! ありがとうございます。なんか名前負けしそうな感じもしますが。「脳天気通信」とかにすればよかったかなあ、と今では思います(笑)

>また仲良くしていただけたら幸いです。

そんな! こちらこそ、よろしくお願いいたします。LINさんのところはしっかり巡回しておりました^^
記事を拝読しまして、読みたい本リストに『黒い時計の旅』をこっそり追加したり。

『カラマーゾフ』はやはりBOXが出ますか。亀山郁夫さんのブログで箱がどうこうという文章があったのでもしやと思ったのですが…。これから買うなら箱入りのほうがいいですよねえ。いいなあ。箱だけでは売ってくれないのかな…。

あー、そういえば「本を読む人々。」は最近は放置しがちでして、すみません。後で遊びに行きます。
LINさん、どうぞ、これからもよろしくお願いいたします^^
epi
2007/06/17 21:34
>magnoriaさん

こんばんは。
コメントありがとうございます^^

いえいえ、magnoriaさんに比べたらわたしなどお話になりません。いつも拝読しまして、いろいろ考えさせられます。中村真一郎はわたしも興味があるのですが、なかなか手が出ませんで。このひとの教養は凄いものがありますよね。いかにも旧制高校的というか。

選書いいですか! そういっていただけると嬉しいです^^
人生の時間は限りがあるので、なるべく無理せず楽しく読めそうなものを…と思って選んでいますがやっぱり偏るので、それを減らそうと皆様のブログを参考にすることが多いです。

もし可能なら、生活の心配がないくらいの資産をもって、毎日本を読んだり音楽を聴いたりして過ごしたいと心から思います。でも忙しいときのほうが時間を大切にしようという気持に
なれるので、あんまり生活に支障のでない範囲でこの道に邁進いたします。

magnoriaさん、これからも、どうぞよろしくお願いいたします^^
epi
2007/06/17 21:53
読書は手段です。他者の言葉と出会うことは、その他者を輝かせることでもあります。感想文から一歩でも二歩でもはみ出しながら書いてください。表現もまた手段です。自由をかくとくし、私を他者に変え、その他者と出会うための。
M
URL
2007/06/20 00:01
>Mさん

こんばんは。
Mさんのコメントを読みまして、ハッとしました。
わたしはこれまで、自分の思うことを表現するために他者の言葉を利用してこなかったか、と。「感想文」と断りさえすれば他者の言葉を自由にいじくっても構わない、みたいな思い上がりがなかったかと。結局、この一年、わたしが書いてきたことって、一言で要約できることだったんです。
「この本ね、いいこと書いてあったよ〜」という。
それで終わらせるのが惜しい気になったものだけを、つらつら書いてきたのでした。

>感想文から一歩でも二歩でもはみ出しながら書いてください。

これは宿題ということでよいでしょうか…(^^;)
Mさんにいただくコメントにはいつも刺激されます。ありがとうございます。
epi
2007/06/20 22:19

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